「外に出るたびに、髪がきれいな人と自分を比べて落ち込んでいた。」
「好きな仕事なのに、人前に出る自信がもてなくなってしまった。」

周りにも相談しにくく、
ひとりで抱えてしまいがちな産後ママの抜け毛の悩み。

大切なのは、安心して自分の心を打ち明け、
悩みに寄り添ってくれる人たちが周りにいること。
そして、寄り添ってくれる社会があることだと思うのです。
きっとそれこそが、髪に悩むあらゆる人の背中を押し、
ママたちが前を向いて歩み出す一歩になるはず。

そんな想いからこの「ママのこれからを育てる美容室」は生まれました。
髪に悩む人に社会全体がやさしく寄り添い、
これまで以上にケアの輪が広がっていくことを願っています。

上を向く。
見えない力を味方にして。

MOVIE

美容室に訪れた産後ママたちの物語をご覧いただけます。

• 孤独感があった。
  女性の抜け毛の悩みって
  ケアの仕方もわからなくて、
  相談できず、一人でつらかった。

  30代女性

  第一子・第二子の出産時、共に産後
  抜け毛を経験。

  

• 人の前に出るという、
  自分が選んだ好きな仕事に
  自信をもてなくなったりとか、
  社会に取り残されるのではという
  不安がすごくあった。

  20代女性

  第一子出産時に産後抜け毛を経験し、
  現在育休中。

  

• １年以上抜け毛の悩みと
  付き合っていくなかで、
  髪をおろして生活することも難しくて、
  気持ち的にも、開き直るしかなかった。

  30代女性

  第一子出産時に産後抜け毛を経験後、
  仕事へ復帰。

  

INTERVIEW

女性の髪と超音波ケアの可能性について

• 

  クレアージュ
  エイジングケアクリニック 総院長

  浜中聡子HAMANAKA SATOKO

  医学博士。北里大学大学院医学部卒業。
  日本抗加齢医学会専門医、国際アンチエイジング医学会（WOSAAM）専門医、米国抗加齢医学会（A4M）専門医、米国先端医療学会（ACAM）などの資格を多数取得。精神と身体の両面からのケアを得意としながら、「ウェルエイジング」を提唱し臨床現場に立つ。

• 

  ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
  代表取締役社長COO

  村上 泰一郎MURAKAMI TAIICHIRO

  ピクシーダストテクノロジーズCOOとして、アカデミア発の先進テクノロジーを世の中のニーズと結びつけることで複数のプロダクトを生み出し、社会課題解決に繋がるさまざまな新規事業を連続的に社会実装する。一般社団法人未踏のエグゼクティブアドバイザーも兼任。

これまでの毛髪ケアやスカルプケアのテクノロジーでは、
産後ママの抜け毛や、さまざまな治療の副作用にともなう脱毛症状など、
心により深い苦痛を抱える人にまでケアを届けられていないのが現状でした。

私たちピクシーダストテクノロジーズは、
超音波ケアの可能性を世の中に届けるためのさまざまなアクションを通して、
だれもが自分の髪に自信を持ち、生き生きとした人生を
送ることができる世の中を実現していきます。

アピアランスケア支援団体
無償モニター募集

がんの治療中は、脱毛や肌の変化をはじめとするさまざまな外見の変化が起こることがあります。
このような外見の変化に対する医療ケアを「アピアランスケア」といい、
近年は、性別や年齢を問わず、外見の変化に悩む多くの患者さんに行われるようになってきています。
しかし、その医学的・社会的な重要性については、まだまだ世の中に認知されていないのが現状です。

今回、プロジェクトの一環として、超音波スカルプケアデバイス「SonoRepro」を
全国のアピアランスケア支援団体のみなさまに、モニターとして無償で提供させていただきます。
アピアランスケアの啓蒙活動などについてもご協力させていただければと思いますので
ぜひお気軽にお問い合わせ・ご応募ください。

1. step01

   無償モニターに
   応募する

2. step02

   デバイスを
   団体で体験する

3. step03

   ケアの輪が広がる

「SonoRepro」の詳細はこちら